2016年4月13日水曜日

こんなことを仰る方が出てまいりました☆(⌒▽⌒)
そうですよね〜♪
そうですとも。

虫の知らせ
おなかの虫
虫唾が走る(虫酸?)
かんの虫
虫の息

見えないだけであるんですよね♪

菌たちなのか?
フェアリーなのか?
天使なのか?
ソマチッドなのか?

息照(生きてる)=発酵=泡構造な石けん梅姫ちゃんの真髄かもしれません♡



〜日本だけの独特の感性〜
下記投稿サイトより貼り付けますね。
http://mainichi.jp/articles/20160404/ddl/k23/070/124000c

見えない”大切なものを見る

 「夕べの風が花を震わせると、そこから匂い立つかすかな香りと音が響き合う」とうたったのは、フランスの叙情詩人、ボードレールでしたが、この動的な表現に対して、日本では暗香、つまり「暗闇に漂う梅の香り」という静的な表現があります。“見えない”世界に大切なものを見る、という日本独特の感性です。

 短歌の世界でも、恋人への憧れは、現実に恋人を目の当たりにしている時よりも、たそがれ時の不確かな景色の中に感じるときめきを重視しています。「気配」です。この言葉はいわゆる漢語ではなく純粋の和語で、気(け)が這(は)う、という意味を持っていて、はっきりとは見えないけれども、周囲の様子からなんとなく漠然と感じられるということですね。ですから、これを外国語に訳そうとすると大変なことになります。英語を例にとれば、通常、サイン(兆候)あるいはセンス(感じる)になりますが、これは明らかに具体的感覚で、そこはかとなく漂う気配とは程遠い表現です。

 そういえば、患者と目を合わせることもなしに、パソコン画面に映し出される検査結果とのにらめっこだけで診察を行うパソコン医師が多い昨今ですが、その一方で、昔ながらの問診と触診でピタリと病名を当てていくことで名高い知人の名医は、患者の気配からおおよその見当がつくと話していました。

 さて、最近の研究から、脳の指令で筋肉が動くと弱い電気が発生し、皮膚表面に染み出すことが分かってきました。植物も例外ではなく、環境の変化に応じて電気を発生していることも分かっています。そして人間を例にとれば、この微弱な電気信号を検知するのが、体毛と内耳にある有毛細胞ですが、とくに敏感なのは、産毛の下にある細胞で、それが皮膚感覚としての気配を感知しているらしいのです。さらに、人が去った後でもどこかに残留電気として残りますから、気配が残るということになります。

 また、極端な例ですが、道端を歩きながら四つ葉のクローバーを見つける能力にたけている人は、この電気信号でクローバーと交信しているのかもしれません。また、流星が流れる瞬間に、音が聞こえるという人もいますが、これは、光が皮膚感覚に変換されて脳で感じているということなのでしょう。さらにいえば、美しいピアノの響きには、例外なく、打鍵と打鍵の間に「今」と「永遠」が漂うような気配がありますが、これも音と皮膚感覚の共振が原因だと考えられています。

 ところで、最近、実用化に近づいてきた解読不能の「量子暗号」。その暗号を解く鍵となる「量子のもつれ」が脳内細胞で起こっているとすると、極論ですが、気功の謎に迫れそうです。さらに、私たちの皮膚のすぐそばに見えない別次元の世界があるという最新宇宙論の多重世界を仮定すれば、死者との対話にまで飛躍できる可能性もあります。現代科学を支える量子論と相対論が、これまでオカルトでしか語り得なかった世界の解明に一歩踏み出したかのような気配を感じるこの頃です。=次回は25日掲載

 ■人物略歴

佐治晴夫(さじ・はるお)

 1935年東京生まれ。理学博士。東京大物性研究所、玉川大、宮城大教授、鈴鹿短期大学学長などを経て、現在同短大名誉学長、大阪音楽大客員教授。宇宙創生に関わる「ゆらぎ理論」で知られる。JAXA宇宙連詩編纂(へんさん)委員会委員長。


うふふ♡次の発表も楽しみ楽しみ麻緒(*^-^*)

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